結婚が幸せなのか?世間体の為とか意味不明。それはあなたの感想だ。
こんにちは。今日からだんだん寒くなってきましたね。
どうか体調にはお気を付けて。
さて、私は独身なのですが、独身特有の結婚圧力というものがある方もおられるのではないでしょうか。
今回はあくまでも個人的な一つの意見です。
好きな人といる幸せはわかる。でもそれが幸せかどうかは人それぞれ
まず初めに結婚至上主義の方が結構私の周りにはおります。まあそれはそれで個人の意見なので何も言いません。ただそれを人に押し付ける方が必ずいるのも事実です(笑)
「結婚はいいぞ!子供はかわいいし、好きな人と過ごせる時間は良い」とか「いい年なんだから結婚しなさい」といった感じでしょうか。
まず大前提としてあなたと私の価値観が違うのだからそれに賛同するのは本人次第ですよね。”自分の物差しで人を測ってはいけない”ということです。
そもそもお金がかかる
そもそも結婚生活になるとお互いの生活費がかかります。当たり前ですが(笑)
さて、現在大企業ですらリストラがあり、コロナで失職した方もおられるでしょう。
私としましては、よくこんな状況で結婚したほうがいいなんて言えるなと思います。
生活費だけで精一杯の方が居るのにその人たちの気持ちを汲み取ってあげられないエゴイズムがあるのではないかと考えます。
結婚後の生活費、子供がいたら食費、学費などがかかってきます。勿論生活保護や出産祝い金なんて補助制度も国にはあります。
しかし子供一人当たり大学まで通わせるのに1500~2000万かかるといわれております。
安い給与の方、失業しそうな方が居る中でそんなこと気安く言っていいものなのでしょうか。甚だ疑問です。
所詮はマウンティング。相手は支援しない。
仮に結婚したとして、相手の悩みをシェアできるというメリットは生まれます。子育ての相談や、学校などでの子供の悩みなど。
ただ、それだけならいいですが、あなたの周りに結婚勧めてくる方は果たして悩みをシェアできるような人でしょうか?
もし相手の立場に立てるような人であれば、相手の側に立ってこちらの意見を汲み取れる力は備わっているはずです。
その人たちはもしかしたら子供の写真をタイムラインやインスタにアップし続けていませんか?パートナーの悪口を陰で言っていませんか?
ここまで考えたらもう後は簡単でしょう。所詮はマウンティングするための材料にしたいだけなのです。
本当に相手に結婚してもらいたいのであればお金を渡してあげればいいのではないでしょうか。
子供一人につき2000万給付できるようになれば、結婚出産率は確実に上がります。でも国ですらそんな額は支援できません。
自分は自分。他人は他人。自分が幸せだと思う方向性を考えよう
今回は結婚に関して書かせてもらいましたがどうでしょうか。
勿論結婚生活などを否定する気は私にはさらさらありません。
ただ、あなたが幸せだからと言って他人もその考えになるとは思わないでほしい。という事です。幸せは人それぞれ。
世間体の為というのであれば、こんなマウンティングを取る人がいる世間を良くていただきたいですよね(笑)
それでは。
人の話を聞かず自分語りばかりしてる人の末路
こんにちは。
ちょっとタイトルに癖がある感じになってしまいましたが(笑)
自分の身近にあった出来事ですので今回は少し方向性を変えて書いていこうと思います。
こういう人いますよね
さて、あなたの周りにはこんな人はいないでしょうか
『自分の旅行写真ばっかり送ってくる人』
『自分の大変さを常にアピールする人』
『目的もなく自己アピールする人』etc...
まぁ要するにマウンティング人間やかまってちゃんの事なんですが(笑)
正直毎日仕事や学校、アルバイトで疲れてる人にとってこういう人間は正直言ってうざいですし厄介です。
私の周りにもこの手の人が多いので今までやった対処法について書いていきます。
一言だけ返す
結局のところこの手の人間は自分の話は長々としますが、相手の話はほとんど聞きません。
まぁ彼(彼女)らにとっては自分が主人公ですから(笑)
私みたいに自分の意見をこのようにブログにして発信するのが一番だと思うのですが、
彼らはあくまで身内がターゲットですので自分より優れている人が多いインターネット上には中々頭が上がらないのです(笑)
さて本題です。
このような人たちはスルーが一番いいのですが(笑)正直社会人ともなると人間関係の構築という厄介な壁があるので、そうも言ってられません。
だからと言って長々と話を聞いていても自分の時間がもったいないです。
そんな時は「よかったね」「幸せそうで何より」など当たり障りのない回答をしておくのが無難です。
あまり長い文章で相手を褒めてしまうと相手が図に乗ってどんどん会話が広がっていき取集がつかなくなるのです。
ここで話を締めよう位の考え方で臨みましょう。
この手の人はどうなるの?
さて、ブログのタイトルについてです。
結論から言いますと「周りから人がいなくなっていく」です。
多分あなたも少し感じたかもしれませんが、この手の人話を聞くのは実に厄介です。
私の周りでは縁が切れるまではいかないものの、
「今忙しいんだ。また今度ね」っという具合でその人たちからどんどん離れている感じです。
まぁ簡単なことですが、コミュニケーションというのはキャッチボールですのでボールを投げてばっかりの人とは成立しないのです。
聞き上手は相手の痛みがわかる人
さて、今回はブーメラン的なことも含まれるような内容ですが、どうでしたかね(笑)
ただ、これを読まれている方には”相手の話をしっかり聞き共感してる人”がいるかも知れません。
私個人のお願いですが、どうかその心を忘れないでください。相手の話を聞ける人というのは相手の痛みを理解しようとする優しい人なのです。
どうか今週もお元気で。優しく。
それでは
辛いなら逃げるもよし。どっちにしろ何か言われる
こんにちは。
さて皆様は今学業やお仕事が辛くて逃げたい!なんて気持ちになったことはないでしょうか?
大抵の人は”今逃げたらだめだ”なんて偉そうに説教してきますが、その人はつらい思いをしてる当人ではないので、なんとでも言えるのです。では書かさせてもらいます。
学業、仕事が辛い。
私は社会人なので現在の学生のことはわかりませんが、昔も今もいじめや授業についていけない等学生時代の辛い悩みは時代を超えて似たり寄ったりな気がします。
例えばいじめが暴言からSNSに移行したりとか、ちょっと背伸びした学業に取り組もうとしたとき行き詰まっりだとかですね。
じゃあ社会人になるとどうなるのか。悲しきかな同じような感じなのです。
職場でのいじめはよく聞く話です。また上司からのパワハラ、同僚のマウンティング、指示に従わない部下、進まない仕事etc..正直大人になってからのほうが辛い方が居られるかもしれませんね。
逃げられない。将来や生活が係っているから
じゃあ何故逃げれられないのでしょう?
将来に不安があるからではないでしょうか。学生なら今逃げだしたら良い大学や、良い就職先に進めない。社会人なら生活が係ってる。将来が不安だ等があげられますよね。
中には欲しいものがあるから辛いことでも耐えるなんて言う物欲に動かされる人もおりますが(笑)
体を壊しては元も子もない
私は以前うつ病について記事を書かせていただきました。
自身の体験談ではありますが、人間というのは何処で心がやられるか分からないのです。運よく私は快方に向かいましたが、また何時再発するか分からないのです。
あなたは寿命を迎えるまで体も心も健康でいられる自身はありますか?
少なくとも私ははっきり大丈夫とは言えません。
逃げるのが無理なら休息を
ただ責任感の強い方ほどこの考えには至らず、頑張ってしまう傾向があるようです。
結局頑張って倒れてしまったら社会は自己責任で片づけるのです。ならば逃げましょう。
頑張ってても”もっと頑張ってるやつはいる”、
逆に頑張らないと”もっと責任を持てよ!”こういわれるものです(笑)
もはや現代は奴隷扱いなのです。(笑)
それでも責任感の強いあなた!尊敬します。えらいです。
でもどんなに優秀でもいつ何が起こるかわかりません。
逃げられないのであれば、少しお休みを頂いて頭をリセットするといいかもしれません。心の病は脳の疲れから来たりするものです。
どうか無理をなさらず。朗らかに
それでは。
近い未来AIに全ての仕事を奪われる日は来ない
こんにちは。
仕事が忙しくて記事を書くか迷いましたがw毎週書こうとは決めたので書きますw
都市部で働いてたら気付かない
少し前にこんな記事がありました。
2020年5月に公表されたマッキンゼー・アンド・カンパニーの調査では、2030年までに日本中の業務の27%が自動化され、約1660万人の雇用が機械に代替される可能性があると指摘しています。
この話を聞いて私の周りでは会社勤めの友人たちが挙って”仕事なくなったらどうしよう”、”ここからが踏ん張りどころだな”なんて話をしてましたが、
結論日本のシステム上まずありえないと思います。
たぶん都市部で働いてると人が多くて気付かないでしょうが、地方は人手不足で悲惨な状態だからです。
印鑑廃止でもリモートワークも配達でも結局人が携わってる
最近では印鑑廃止なんてニュースがありましたよね。
でも印鑑が廃止されたところでサインに置き換わって、仕事が無くなるでしょうか?
確かに印鑑製造の仕事は少なくなるでしょうが、別に”印鑑を使うな!”というわけではありません。日本人の気質上これまで通り印鑑文化は続くだけでしょう。ただ絶対条件から落とされただけにすぎません。
では最近のリモートワークではどうでしょうか。
コロナの影響で家で仕事をする方が増えたかと思います。でもパソコンの前で仕事してますよね?(笑)
また今あなたが読んでいるこの文章はパソコンですか?スマホですか?はたまたガラケーですか?それらをすべてAIで製造、プログラム、品質管理、発送できるでしょうか?
では部品が壊れた時に直すのは?塗装が取れたら?システムに異常が出たら?
視点を変えましょう
蛇口がひねれば水が出ます。でも仮に水が止まった場合、業者の方に連絡しますよね。
さて水が出るまでの作業として、配管が壊れ漏水したのかもしれない。浄水場のポンプが電気不良で壊れて水が遅れないのかもしれない等いろいろな問題が出てきます。
これらをすべてAIで管理した場合、すぐに解決できるでしょうか?
まず10年20年じゃ、すんなりとはいかないでしょう。
今の仕事だから気付けた点
元々働くのが嫌な私ですが(笑)、今の仕事に携われて一つだけ感謝しているのはこれに気付けたことです。
現在地方で図面作成、部材手配、製造、プログラミング、品質管理、配送、現地作業等を全てやってますが、正直一人ではかなりキツいです。ほぼほぼブラックな会社な気もしますが(笑)
まぁ一人である程度熟してるので会社としては人件費削減の意味ではいいのでしょう。
でも私自身そろそろ限界です。
これら全てを熟せる人材を発掘するのは難しいですし、育てるのに最低10年以上は必要だと思ってます。
私自身ですら発展途上ですから(笑)
でも地方だと人はいない、給与は安い、休みは少ない。そんな会社で働こうなんて思わないですよね?今、私がしている仕事は生活に必要不可欠なものなので代わりが利かないのです。
そんな重要な仕事なのに、AIで全てやるのはあまりにも無謀ですし、そもそも時間がかかりすぎます。
時代が生んだもの
では、結局AIに仕事を奪われるという考えは何だったのかという話ですが、単なる錯覚の様なものでしょう。
スマートフォンが普及しとても便利な時代になりました。
動画、音楽、カメラ、クリエイティブ、etc...
でも、結局のところガラケー時代にあったものが進化しただけです。
よくよく考えていただきたいのが、ガラケーでも音楽は聴けたし、動画も写真も撮れました。今はSMSが主流ですが、昔はPCでメールやポケベルなんてものがあってそれで連絡を取ったりもしてたようです。
そう、ただ置き換わった、小型化された、高速化されたなどの理由で利便性が向上しただけだと考えられます。
もしAIに仕事を奪われる時代が来るとするなら100年後くらいではないでしょうか(笑)自動運転なんて話もありましたが、AIに日本の様々な道幅、道路工事での道路状況、交通情報、人が飛び出す計算などこれらを覚えさせるのにどれだけの演算が必要か想像もつきません。相当厳しいのではないでしょうか。
仮に仕事が全て奪われると主張するであれば、Uber Eatsが完全自動化した後に言ってもらいたいですね(笑)
それでは
誰にも褒められないなら自分自身を褒めればいい
こんにちは。
ブログがここまで続くのも珍しいです(笑)
さて今回は社会人として働き続けてわかったことを書いていきます。
案外頑張ってもスルーされる
あなたは今どんなお仕事をされてるでしょうか?
それとも学生ですか?
はたまたなにもしていないでしょうか(笑)?
ただどんな状況にあるにせよ、案外大人になると褒められることは少なくなっていくものですよね
プロジェクトがうまくいった。
終わってない課題ができた。
現場作業で卒なくこなせた。
応募した書類選考が通った...etc
その時は人間歓喜するものです。しかし時間がたてば次から次に壁に当たり、その時の喜びは悲しきかな人は忘れてしまうもの...
それでもあなたは確実に成長している
前回の記事で私はうつ病について記述しました。
私自身こうしてブログを書けるまでになったのです。
なにが言いたいかって?
私自身病気ですら乗り越えられたのだから、あなたも大丈夫という事です。
今辛いことがあるかもしれません。でもこのブログを読まれてる方は一度思い出してください。
自分が乗り越えた壁、挑戦してきたことを
大丈夫。あなたは日々成長してきたのですから
それでは。
うつ病は薬で治るとは限らない。勿論お金あげれば治るとも限らない。
こんにちは。
前回は自身がうつ病にかかった体験談を書かせていただきました。
一応申しておくと私は医者ではないので、医療的な方面で記事を書くことはできません。ただ、自分の体験談をもとに病気が快方に向かったという事をあらかじめここに記しておきます。
世間ではうつ病は甘えなんて言葉がありますが、私の経験からすれば、周りの影響が一番大きかったと思っております。
よく言われるように、まじめな人ほどかかりやすい病気というのは間違いないでしょう。なので、毎日頑張っている人。学生、社会人問わずはどうかまじめになりすぎずに。
克服できたのは周りの支援のおかげ
さて、ここからはどのように自分がうつ病を克服できたのかについて記載しておこうと思います。
私はうつ病にかかった後ほぼ引きこもりのような状態になっておりました。
誰とも会わず、部屋で静かに過ごす日々でした。勿論病院にも通いましたが、処方された薬が合わないため、どうしよもありませんでした。
そんな生活を送る中、同じように精神疾患を持つ友人から連絡が私を救ってくれたのです。「どうせやる事ないんだろ?一緒にランニングでもしようぜw」
正直当時は突然のこの一言に驚きました。当時は就活生、尚且つ病気の悪化で留年が決定してしまい、途方に暮れていたのに、なんてのんきな奴なんだろうと。
どうせこのままいても埒が明かない。なら運動してもいいかも。
そう思った私はこの友人に誘われるがまま、地元のスポーツサークル等に参加したり、ただ気ままに買い物行ったりと。自分が就活生であることも何もかも忘れて好き勝手生活し始めました。
私は薬を常時服用していない
半年後、大学に通えるくらいまでは体調が回復。ただし風邪にかかった時のような頭痛は当時は続いておりました。それでも引きこもりの様な自分が大学に通える位まで回復でき、無事卒業できた事実は変わりません。
病気にかかった当時、私は確かに病院へは行きました。でも薬は私に合わなかった。それでも病気を克服できたのです。
最後に...うつ病で苦しむ方に
もしかしたら同じようにうつ病で苦しむ方がこのブログに足を運んでくれているかもしれません。
つらいですか?疲れてますか?
大丈夫ですよ無理しなくて。休みたいときは休んでください。
まだまだ人生長いんですから。
あなたの周りでもしかしたらあなたを責める方が居るかもしれません。でもそれはその人がたまたま恵まれていて、あなたに嫉妬しているだけなのです。本当に苦しんだ人間は相手の苦しみを理解できるのですから。
それでは。
人は病気と死からは逃れられない。うつ病になった話
こんにちは。今日は少し話をそらしますが、私自身が昔うつ病になった時のことについて書かせてもらおうとおもいます。
私自身いまは仕事をしており、精神疾患ではありません。しかし、一歩間違えればまたうつ病になると思っております。
まずは病気にかかった経緯について話しておこうと思います。
多忙な学生時代
私がうつ病になったのは丁度、大学4年生の頃です。当時は就職活動と卒業研究、アルバイトの2つ掛け持ちと多忙な学生生活を過ごしておりました。
当時は不況から回復し始めたとは言えまだ学生の就職には厳しい時代でありました。
俗にいう圧迫面接が横行してました。
就職試験を通っても今度は人格を否定させるような面接官。そして大学に戻り、卒業研究。そしてすぐアルバイトに向かう。寝る時間を削り、深夜3時4時に就寝。正直今よりもひどい生活ですが(笑)若かったので何とかなっていたのでしょう。
それでも私の中の精神はその時どうやら限界に来ていたようです。
そして病む
限界が来たのはある朝の時です。いつものように目が覚めたのですが、とても太陽がまぶしくカーテンをすぐ閉めたのを覚えております。
”体がすごくダルい。風邪でも引いたのかな?”
そんな感覚でした。でも熱を測っても平熱、でも頭がすごくぼーっとしている。とりあえず今日は大学に連絡して休もう。
これがこの年最後に通った大学生活になったのです。
中途半端ですが今日はこの辺で。
またこれを読まれた方でうつ病にかかった事がある方が居たら気分を害されてしまった方もおられるかもしれません。申し訳ありません。どうか無理をなさらずに
それでは。