ただ消費する人生の意味
こんにちは
週一更新というわけではありませんが、気が向いたらダラダラと好き勝手に書かせてもらっております。
さて、前回は価値観の押し付けという事について書かせて頂きました。
世の中には”あなたはこうあるべきだ”とか”こうするのが当たり前だ”等どうも自分の考えが正しいと言わんばかりに語ってくる方がおります。
正直自分にとってはどうでもいいと思っております。
働いていて私が日々思うことが、『なぜこんなにキツイことをしているのだろう』です。
昔、私自身は物欲が強いほうで、アレが欲しいコレが欲しいと思っている人間でありました。
しかし、→消費する→新製品が出る→消費する→新製品が出るの繰り返しで、働けど働けど繰り返しだなと、ふと考えたのです。
確かに新しいものには価値があると思います。ただ、それを消費するためにここまで苦労しなければいけないのか?という疑問が思い浮かびました。
不労と物欲を天秤にかけ、私は将来を考えたとき、『どうせまた何でもかんでもほしくなるのだ、最低限の消費でいいんじゃないか?』という結論に至りました。
世の中はコロナの影響で景気が左右されてます。ただ思うが儘消費し、将来のことも考えず、『仕事がキツイ、仕事がキツイ』と長く働き続けるのが本当にいいのでしょうか。10年先20年先どうなるかわからないのに、本当にこのままでいいのだろうか。
今日はこの辺で