人は病気と死からは逃れられない。うつ病になった話

こんにちは。今日は少し話をそらしますが、私自身が昔うつ病になった時のことについて書かせてもらおうとおもいます。

 

私自身いまは仕事をしており、精神疾患ではありません。しかし、一歩間違えればまたうつ病になると思っております。

 

まずは病気にかかった経緯について話しておこうと思います。

 

多忙な学生時代

私がうつ病になったのは丁度、大学4年生の頃です。当時は就職活動と卒業研究、アルバイトの2つ掛け持ちと多忙な学生生活を過ごしておりました。

当時は不況から回復し始めたとは言えまだ学生の就職には厳しい時代でありました。

俗にいう圧迫面接が横行してました。

就職試験を通っても今度は人格を否定させるような面接官。そして大学に戻り、卒業研究。そしてすぐアルバイトに向かう。寝る時間を削り、深夜3時4時に就寝。正直今よりもひどい生活ですが(笑)若かったので何とかなっていたのでしょう。

それでも私の中の精神はその時どうやら限界に来ていたようです。

 

そして病む

限界が来たのはある朝の時です。いつものように目が覚めたのですが、とても太陽がまぶしくカーテンをすぐ閉めたのを覚えております。

”体がすごくダルい。風邪でも引いたのかな?”

そんな感覚でした。でも熱を測っても平熱、でも頭がすごくぼーっとしている。とりあえず今日は大学に連絡して休もう。

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これがこの年最後に通った大学生活になったのです。

 

中途半端ですが今日はこの辺で。

またこれを読まれた方でうつ病にかかった事がある方が居たら気分を害されてしまった方もおられるかもしれません。申し訳ありません。どうか無理をなさらずに

 

それでは。